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人工種苗認証であるSCSAを取得しました

 

このたび、持続可能な水産養殖のための人工種苗に関する認証であるSCSAを取得しました。

 

これまで、食品安全に関するマネジメントシステムの国際規格ISO22000を取得し、安全・安心な製造体制を構築するべく努めてきました。今回取得したSCSA認証は、人工種苗に関する認証で、これを有することによって、弊社が完全人工養殖魚として出荷するマグロは全てトレーサビリティーの確保が可能となります。また、人工種苗を利用した養殖を行う事で、近年課題とされているクロマグロの天然資源の保全が可能となります。

 

双日グループは、企業理念、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)に沿って、地域社会への貢献、人権尊重、環境保全、持続可能な資源利用、ダイバーシティの推進に関する取り組みを進めています。 

 

今後とも、双日ツナファーム鷹島は、持続可能な資源の利用に貢献していきます。